2008/05/12

Rory Gallagher


Irish Tour
Rory Gallagher
1974






ロリー・ギャラガーは、ハゲハゲのストラットをアンプにモロ刺しして、ゲインをギリギリにしたギター音を響かせた粗野でワイルドでどこか純粋なミュージシャンでした。1974年のライブ版です。

純粋にブルースやR&Bに憧れた60年代後半から時代の雰囲気は、独自の音楽へと移行しており、ロリーの音楽もブルース・・・ブルース・・・ブルースからハードロックへと軸を掛け直し始めた頃の録音です。
80年代に再起した時には、ハード・ロック・ギタリストの肩書きを付けられたようですが、根本的にはブルースマンでありたかったようです。

テンペスト(Tempest)時代にハンブルグで研いたライブの技と魅力が堪能できる、彼の最も脂のった時期の作品ではないかと思います。

J.B. ハット-(J.B. Hutto)が原曲の"Too Much Alcohol"は聞かせてくれます。

GOODです。

生きていたら何歳なのか?などと思いながら・・・ちょっとだけ芋焼酎を傾けるといい肴になる一枚です。

"Too Much Alcohol" / Rory Gallagher



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