2009/06/19

臓器移植改正

衆議院で臓器移植改正が、A案で可決されたそうだ。

死生観とじかに向き合わなければならない問題で、一朝一夕に片付く問題ではない。
仏教の死生観には「肉体」と「霊」との区別はないし、八百万の神々も死生観に混在するとなると、人の生き死には目に見えるものでなければならなくなる。神(GOD)から授かっている訳ではないので、どうしても倫理より情感が先に立つのは仕方がない。

移植を待つ子供を持つ親にとっても、提供の選択を迫られる親にとっても、

一日でも長く我が子が生きてい欲しい

という同じ気持ちでいるのではないだろうか?


選択を迫られる立場になった場合を自問自答しても、答えはみつからない。
脳は死んでいても、呼吸はしているし体温はあたたかい・・・
「お子さんは死にました」と言われも、どうしても納得できないような気がする。
また逆の立場になれば、どうか子供を助けて下さいと、世界中の人に頭を下げてまわりたい気持ちになるような気がする。

答えはみつからないが、どんな選択にせよ、子供にとって最善の選択をしてあげたい。


ニュースで、「医療にとって大きな前進」という医療関係者のコメントがあった。
なぜだか、釈然としない違和感を感じた。

2009/02/14

AUTORUN.infで媒介するウイルス

MSがConficker(コンフィッカー)の作者の情報提供に25万ドルの懸賞金を出すらしい。
Conficker(コンフィッカー)やDOWNAD(ダウンアド)が及ぼす影響が大きいのか、それともコンフィッカーのコード自体にMSに脅威を及ぼすものがあるのか?現物を見ていないので想像する他ないのですが、シンプルであることは間違いないようです。

CD、DVD、USBメモリを挿入した段階で「自動再生」を促すのは、AUTORUN.infファイルです。
Web上の情報だと、ウイルス自身ともにAUTORUN.infをコピーしているようで、特にUSBメモリでの感染が著しい様子。おめでたいことに、AUTORUN.infの内容はほとんどデタラメらしく、どうやら文字化け程度にしか見えないように工夫されている様で、肝心のウイルス(実行ファイル)の起動設定がなるべくまぎれるようにしてあるらしいです。
また、ファイルを起動させるためにダイアログを偽装して「フォルダを開いて下さい」という部分に命令を仕込んである始末、フォルダを開いたつもりが実行ファイルを開いて感染・・・という自身がシステムからの命令を装ったシンプルなもののようです。「自動再生」を利用して自身をOSからのメッセージに見せかけるのがポイントみたいです。

AUTORUN.inf自体はシステムの定義ファイルなのでそれ自体をクリックしても意味はありません。
例えば、メモ帳に以下を記述します。

[autorun]
icon = ***.ico

※***.icoは任意のアイコンファイルです。手持ちのアイコンファイル名を入れてみて下さい。
ファイル名を「AUTORUN.inf」と書き換えます。
このファイルとアイコンファイルを同じルートに置いて、CD等(テストなのでRWでね)ディスクのルートのトップ・・・つまり、フォルダの中に入れずにライティングしてみます。
このファイルとアイコンがトップレベルに入ったディスクのドライブアイコンが、指定したアイコンに変わります。

特定のファイルを実行させることも可能で、外部ディスクを挿入した場合のインストーラーの起動はAUTORUN.infで設定します。
ただし、全てのファイルを起動する訳ではありません。特定の種類のファイルしか起動しません。ましてやURL指定して・・・なんて短絡的なことはできません。

起動方法はあえて書きません。

そんなに難しいものではありませんしWeb上で探せばすぐ見つかりますが、C、C++の知識がないと意味がないと思います。

「自動再生」自体はユーザーにとっても簡便な機能なので無くす訳にもいかず・・・困った代物が出回るものです。


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2009/02/10

名前空間 なんちゃってインターフェース

言語を問わず、集団で作業する場合には、コードの記述方法に、「エチケット」とか「マナー」とか「作法」と称するローカルなルールが存在する。誰かがこれをルールを無視すると、その人にしか分からないコードになってしまい、バグ取り作業では苦労したりもする。特に宣言に部分は、法則性を持たせる必要があるような気がします。

しかし、時々巡り合う「天才肌」と呼ばれる人は、あまり関係ないようです。だいたい、関数や変数の法則性を聞き出すと、「凡人」にもわかりやすいスッキリしたコードを書いています。適切な説明が挿入されているので、思わず唸りたくなるコードだったりします。どうも天才肌は、記述方法にとらわれないようで、他者のコードの解読時間も早いようです。

以前、別の会社のスタッフと共同で作業をする機会があり、その時に来ていたA君は傑出していました。形式に固執していないので、目的を果たすためには、平気で別のアプローチをしたりしていました。
この時、「凡人以下」のうちのスタッフの一人が、「マナー」とか「作法」とかアホな事を言ってはA君を困らせていました。冷静なタイプのA君でしたが、いい加減に頭にきた様で、「凡人以下」がincludeする名前空間を変えてしまいました。

C++
namespace AGroup{
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
}
namespace AGP = AGroup;

本来のAGroupの名前空間を別名にして、AGroupという名前を単なるインターフェイスに変えてしまいます。

namespace EXGroup{
※本来のAGroupの宣言群
}

namespage AGroup{
using namespace EXGroup;
}
namespace AGP = AGroup;

これで「凡人以下」は、本来のAGroupが見えなくなります。
AGP::というようにスコープ解決子を入れても、Visual Stdioの便利なポップアップ機能の恩恵を受けられなくなります。
かといって、AGP::Func()等と入力すれば問題はありません。インターフェイスを介してユーザーから名前空間EXGroupを隠しただけなのです。
「凡人以下」は、1日、どうしたものかと悩んでましたが・・・
素直に誰かに聞けばいいのに。

A君はなんちゃってインターフェイスと名付けていました。
思わず笑ってしまいます。

久しぶりにA君に再会して、「なんちゃってインターフェイス」を思い出した。
まぁ意味のあることではないですが・・・



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2009/02/07

デバッグそしてフリーズ・・・ついでに自分もフリーズ

Visual Stadioでデバッグ後にシステムがフリーズする現象に見舞われしまった。
なんやかんやで半日近く悩んだ挙句に、同僚から

「サービスリリースがインストールされてないっすよ・・・」

ご明察・・・

年末のレストアでサービスリリースのインストールを忘れていた。


個人的な嗜好でまちまちかもしれませんが、Windowsの開発環境は『スタジオくん(VS)』か『インプライズくん(Boland)』が主流なんでしょうねぇ。
外部メモリとのインタフェースをとる場合は、あえてWindowsを外してWindowsに戻すという方法が安全なような気がしますが、WebベースやWindowsベースのアプリケーションだったらスタジオくんかインプライズくんにお任せが良いんでしょう。

基本的に楽なんです。

それにしても、1ヶ月もの間、よく不調にならなかったなぁ?
そっちの方が謎だ。

多分、SPのインストールでなんとかなるとは思うのだが・・・そこは『スタジオくん』のこと、なにやら恐ろしい罠が待ってたりして。

さて、来週も頑張りますかぁ・・・




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2009/01/28

Karen Dalton - In My Own Time


In My Own Time
Karen Dalton
1971








以前から一度聞いてみたかったシンガーであるカレン・ダルトン(Karen Dalton)の紙ジャケがリリースされました。CDによるリマスターは2006年だったそうです。知らなんだぁ~。LPは廃盤マニアの人気アイテムの一つだったそうで、まぁそんな感じの人です。

ディランが彼女のことをビリー・ホリデーと評したのは、なるほど納得です。白人離れしたアクセントと不気味な憂いを前面に出した歌い方は、モドキとしては納得です。ウッドストックものですが、ジャンルにこだわりはないようで、パーシー・スレッジ(Percy Sledge)"When a Man Loves a Woman"のカヴァーまで歌っています。なかなか面白い楽曲になっています。
ブルースやR&Bなどスワンプ的な響きが強く、Stax好きな方は反応してしまいそうな雰囲気があります。

カレン・ダルトンはこの2ndアルバムの後、失踪します。93年に亡くなったそうです。失踪からしばらくして、地場廻りをして食っていたようで、音楽は続けたいけど、レコード業界の何かが気に入らなかったのでしょうか??。まぁそれも人生でしょう。

知人から強く勧められて期待して聞いてみたところ、悪くはないんですが・・・白人離れしたアクセントと不気味な憂いを前面に出しすぎているように聞こえてしまい、少し抵抗を感じてしまいます。ジャニスはジャニスだから多くの人の心をとらえていましたが、カレンはどしてもモドキに聞こえてしまう・・・。まぁ趣味の問題なんですが。

悪くはないんです・・・・が・・・・・
というところでしょうか。

01 Something on Your Mind
02 When a Man Loves a Woman
03 In My Own Dream
04 Katie Cruel
05 How Sweet It Is (To Be Loved by You)
06 In a Station
07 Take Me
08 Same Old Man
09 One Night of Love
10 Are You Leaving for the Country


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